DIARY
SUZUKI:Dairy Freaks
2009/05/23(土)
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インフルエンザを心配したお母さんから電話。
母「あんたは口開けて歩いてるんだからマスクを買いなさい」
わたし「もう大人だから口閉じてるもん。」
親子だなぁと思いました。
2009/05/20(水)
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レコーディング。
朝からみんなの会話が面白すぎ。
アイゴンさんと録った曲もそうだけど
今日のも本当にいい!
思わずファンになりそうだ。
(若者はファンって言わないのかい?)
今日はTDまで1日で終わらせるので
エンジニアの田村さんが頑張っている間
僕たちのん気なチームB(別名:忘れ物探し隊)は
お菓子を食べながら打ち合わせ。
苦戦していた案件も
ひとつのアイディアで良い方向へ進みだす。
これでこの件はもう大丈夫だと思う。
「ワーッ!」となりそうなところを
みんながそれぞれの立場でぐっと堪えて取り組んでいたので
転がり出した瞬間の爽快感ったらない。
実行はこれからなので最後まで楽しんでやろうと思う。
今日読んだ本、最初の10行で完璧にヤラれた。
わたしは全然頭を使えていないんだなと痛感。
まずは、もっと物事をちゃんと見ることからはじめようと思う。
2009/05/19(火)
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猛然と読書。
答えは本の中にない
とわかっているが、ヒントはあると、ボクは思う。
ということで
猛然と読書。
2009/05/17(日)
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因縁の春雨をやっと食べる。
おいしかったです。
2009/05/13(水)
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結局、レコードも買いに行かず
ソファーと机を行ったり来たりして1日を過ごしました。
計画通りに進められないなら
計画しなきゃいいじゃないか!とも思うけど、
これも集中力・精神力の修行ということで
投げやってはイケナイノダ。
ダ!
NEWSにも更新されましたが
7月に「チーズバーガーズ・ダイアリー」という作品を出します。
ちょっぴり変な形のCDだけど
それはこのバンドの今のありのままだからだと思う。
わたしはそれを素直に出したい。
ある一定の範囲を突き詰めるもヨシ、
果てしない冒険をするもヨシ。
問題はそれが思いのままに行動に移せるかだと思う。
そういう意味でBUGYは本当に恵まれたバンドです。
わたし達にはまた新しい気持ちがあって
それを形にするために毎日を費やす。
よりしっくりくるようにさ。
発売までまだ少しあるけれど
チーズ君をよろしくね。
やることリストは寝る前に書くYより
2009/05/12(火)
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ハーアーユー?
この2日間はスタジオでした。
演奏、話し合い、エンソウ、ハナシアイ...etc
これを機にBUGYちゃん、さらに精進する所存でゴザイマス!
さぁ、また明日からモリモリ業務に取り掛かろう!
運動不足解消のため、
気分転換にレコードを買いに行くのもいいかもしれない。
とにかくやるのみ。
焦りは禁物だぜー。
確実に着実に、だ。
2009/05/09(土)
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今日はリハーサルでした。
6時間(リズム隊は9時間)の間に
いろんな波があって、最終的にみんなで乗り切った感じ。
ほんのぽっちりだけど、またわかった気がしたな。
いいリハーサルでした。
この時間を大切にしようぜ、B君。
帰りは渋谷で買い物を少し。
土曜の夜の渋谷は人だらけ。
少しの感受性も働かない自分にがっくり。
ここにわたしの歌はないんだろうな。
なんかもったいない気がする。
けど、いまは仕方ないな。
まだまだ未熟者ス。
何年か前から読み止しのままの本を読み出す。
the smithもそうなんだけど、
最初わからなくても何度がチャレンジしたら
ある時ふっとタイミングが合って大好きになるものって結構ある。
人生長いか短いか知んないけど、
時間をかけて分かり合うのも勇気だと思う。
ハタチの頃のボクが聞いたらガックリだろうけど、
人生とはそういうもんだ。
少なくともキミの場合はネ。
とにかく今のわたしの音楽を作ろうと思う。
2009/05/05(火)
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昨日は代官山UNITでYOU-DIE!!!さん企画の
「69★TRIBE -Cupid HoneyTraps Vol.1-」でした。
英語で歌うことが普通になっている世代や
個性的な編成のバンド、
スタンダードなバンド、
国外のバンドがかわるがわる現れるのを
拍手で迎えるフロアを見て
日本の音楽シーンが自由になってきているっていうのは
こういうことなのかと思いました。
演ってる方は変わらないと思う。
自分の音楽を追求するっていうことは。
でも、YOU-DIE!!!さんと高橋さんの
無邪気な挑戦に対する敬意だけじゃなくって、
間口が広がったからこそバンドはより自分の音楽を追求しなくちゃ。
それは険しく、困難でもあるけれど
もともと楽しい作業なわけだし、
もっと言えば当たり前のことなのだ。
これからも4月生まれのO型らしく
わたしはやっていくよ。
観に来てくれた人、どうもありがとう!