THeme of the Month
自分のパートについて
鈴木 由紀子
いまでは、どのパートもとても魅力的で
もしなにかのきっかけで別の楽器を担当することになっても
楽しんでトライすると思うんだけれど、
それでも自分の性格を考えると、
詞を書いて歌うボーカルは合っているのかもなと思います。
理由を箇条書きで。
・考え込みやすい性格なので、詞にすることで自分に句読点を打てる。
・「歌う」というフィジカルな行為で、性根をギリギリのところで腐らせないですむ。
人見知り・むっつりスケベタイプの自分を甘やかさないように、
ボーカルという役割を通して、外の世界にトライしていこうと思います。
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笈川 司
ギターは刀だ!とか
ギターはマシンガンだ!とか
ギターはただの木の塊だよ、とか
いろいろ例える人がいるけど
俺としてはギターは俺と相性の良い楽器って感じです。
末永く仲良くしていきたいものです。
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旭 司
自分のパートについてですか。
ベース弾いてる人ってなんかもの好きで神経質っぽい感じの人が
多いような気がするのは俺だけかなぁ・・・笑
なんかあれこれ色々細かく考えてるんだけども最終的には、
まぁいっか!やっとけ、みたいな人が多い気がするな。
ベース飲み会っていうのがあって色んなバンドのベーシストだけが集まる
飲み会がたまにあるんだけども、その時も思ったんだけど
うわぁ?なんかみんなやっぱりベーシストっぽい性格だなぁ?なんて
思ったもんです。笑
ベース飲み会の他にもドラマーだけが集まるドラム飲み会とかも
あるんだけど、その飲み会があるってだけでドラムとかベースっぽいでしょ。
ギター飲み会とかボーカル飲み会っていうのがあるのかどうか
知りませんが、絶対無さそうだなぁとか思っちゃうのよね...
ベースを長いことやってる人ってなんとなく思うのは
協調性とかそういう部分はすごくありそうで、ベース飲み会のときも
初めましての人たちがほとんどでも、なんとなく仲良くなれるのね。
でもその後しばらく一緒にいると特に話題は楽器のことなんかには
1ミリも触れずに淡々と進んでいく感じというか、なんかあまり誰も前に前にって
感じにはならない気がします。笑
きっとドラム飲み会なんかはもっとすごく仲良くなってってるんだろうなぁって・・・
普段フロントマンじゃない人たちがフロントに立った時の弾けっぷりは
大好きなのだ!笑
きっとベースの人って、他の人との距離感が一番自分にしっくりくるところを
知っている人が多い気がするなぁ・・・
たぶん色々と自分の性格は根っからのベーシストな気がしているアサヒなのでした。
ベースをやっていなかったとしてもボーカルとギターは絶対に
やってることはなかったんだろうなぁと改めて思ったのでした・・・笑